【トリッピース】ユーザーの私が、参加者目線で思うこと

トリッピース参加者

トリッピースのHPは、常時たくさんの企画で溢れています。

いざ、企画に参加したい!と思った際、どのようなことに気をつければよいのか、その着眼点をまとめてみました。

 

ツアーは必ず実施されるとは限らない

行く気満々で仕事の休みまで取ったのに、突然中止になった!というパターンは、トリッピース上では日常茶飯事です。

「トリッピースのメリット・デメリット」の記事でも書きましたが、私の経験上、海外企画においては8割9割企画倒れしていると思われます。

つまり、裏を返せば、催行されるのはたったの1・2割であり、自分がいくら行きたいと思っていても、企画が催行される可能性は限りなく低いということです。

新規ユーザーさんは、この事実を肝に銘じておくべきです。

 

参加者として企画に参加する場合、私は以下の点に着目して企画を選定しています。

 

お気に入り数(既に申込受付が開始してる場合は、申込人数)

おきにいり登録の数が多いほど、その企画に対して興味を持っているユーザーが多いということを示しています。

また、申込受付開始後、最小催行人数に達してはいなくとも、そこそこの申込人数を集めている場合、催行される確立は高いといえます。

 

企画ページの作りこみ具合

個人的に、企画ページには「企画者の性格」が滲み出ていると思っています。丁寧に文章を書いていたり、写真を多く貼っていたりすると、「あ、この企画者は真面目でマメなんだな」という印象を受けます。逆に、TOP画像がデフォルトのままになっている企画などを見ると、「ヤル気あんの?」と思います。

 

企画者の対応

参加者は、企画ページ上で企画者に質問を投げかけるとこが出来ます。参加者の質問にきちんと返信してくれる企画者は、基本的に企画の進行などをしっかり責任をもってやってくれるでしょうし、逆に返信が適当or返信が無い場合、その時点で企画者のテキトーな性格が出ていると思います。

 

企画の最終更新日

企画ページ(本文)の最終更新日がいつなのか?という情報は、現時点で参加者には分からないような仕様になっているのですが、コメント欄の各コメントには、投稿された日時が記載されています。一番最後に投稿されたコメントから月日が流れている場合、企画者のヤル気が無くなってるパターンが多いです。更新されない企画は、埋もれていく傾向にあります。

 

企画者のトリピ経験値

トリッピース上では、他のユーザーの、

  • 過去に参加した企画
  • 現時点で申込みをしている企画
  • 現時点でおきにいり登録してる企画
  • 過去または現在に作成した企画

を誰でも閲覧することが出来ます。

 

一般的なユーザーは、まずは参加者として何度か企画に参加してみた後、慣れてくれば企画者にも挑戦してみるか!というような流れが一般的かと思います。いきなり企画者から始めるユーザーや、また、初企画者(=過去に企画経験が無い)の場合は注意が必要です。私の経験上、初めて企画者をやるユーザーの企画は倒れる可能性が高いからです。

しかし、ベテラン企画者でも途中でフェードアウトすることもあるので難しいところです・・・。

 

企画者の企画作成頻度

例えば、8月のお盆と9月のシルバーウィークに海外企画を立てている企画者がいたとします。これはインターン生の企画者に多いパターンなんですが、冷静に考えれば、お金のない学生が1回数十万円もする海外旅行に、こんな頻度で参加出来るわけがないのです。これは、かなりの確立で企画者がフェードアウトするパターンです。

 

ちなみに、一般のユーザーが企画者をやっても、旅費の割引き等の特典は一切ありませんが、トリピの社員やインターン生は、たくさん参加者を集めれれば旅費の一部または全額がタダになるという制度があるそうです。企画にかなりの人数が集まっていれば、お金の無い学生でも双方の参加が可能かと思います。逆に、最小催行人数に達していた場合でも、参加者が少ない場合、インターン生は企画を放棄する可能性が高いといえるでしょう。

 

企画者が居るか不在か

タイトルだけ見ると、え?どういう意味?ってかんじですが(笑)

そもそも、トリピの企画には「企画者」と「参加者」が存在するハズなのですが、「企画者がいない」というパターンもあるのです。具体的には、トリッピースの公式アカウントが企画を作成し、参加者を募っているケースです。

 

あくまで個人的な意見ですが、「10人20人規模」で、かつ「全員初対面」の参加者が団体行動をするとなると、まとまった集団旅として成立させる為には、「リーダー」的な存在が不可欠です。参加者の中に、リーダー性のある方が運良くいればよいのですが、全員が受身タイプであった場合、確実にグダります。リーダーシップーを取ってくれるしっかり者の企画者がいないと、満足度の高い旅になる可能性は低いです。

 

・・・と、いうような感じで長々と解説してきましたが、実際のところ、企画が催行されるorされないかの判断は非常に難しいのが現実です。

 

企画ページもキチンと作りこみ、企画者の対応もマメで丁寧だったのに、ある日突然更新が無くなり、自然消滅する企画はごまんとあります。

企画が催行されるのか、されないのか。

不安定な立場に置かれるのは参加者の宿命といえるでしょう。

 

企画者の旅行経験値は千差万別

トリッピース社は「みんなで作るみんなの旅」と謳っていますが、私の経験上、トリッピースの旅は「企画者ありき」だと思います。

トリッピースの企画ページを見ていると、「これで大丈夫なのか!?」と思う企画が多々あります。(私もそんなこと言える立場じゃないのですが)
参加者側もそれを見極めていないと、出発してみたらまったく話が違うじゃないか!というトラブルにもなりかねないです。

 

また、企画者にも、カリスマ性バツグンの有能な企画者と、グダグタで無能な企画者がいますので、うっかりグダグダな企画者の企画に参加してしまったあかつきには、旅慣れている人からするとストレスになりそうです。

企画者が旅慣れていないと、旅行会社・トリッピース社との交渉や段取りをしっかりと行うことができません。何より、企画の魅力が上手くユーザーに伝わらず、結果的に人を集めることができません。

参加者として企画に参加する際は、企画者がどのような人間なのかをしっかり見極める必要があります。

 

企画者は、参加者の動向を見ている

突然ですが、ここでクイズです(笑)

企画者が最も恐れていることは何だと思いますか?

 

答えは、間違いなく参加者の「キャンセル」・「ドタキャン」です。

海外企画の場合、大手旅行代理店の多くは、キャンセル規定を、

  • 出発の40日前~:旅行代金の10%
  • 出発の30日前~:旅行代金の20%

というように定めています。

通常41日前まではキャンセル料がかからないため、参加者にとっては「キャンセル」という行為は痛くも痒くもないわけです。

 

しかし、企画者の立場からすればわけが違います。

企画者は、そのユーザーが参加するものだと思い、良い企画にするべく必死に動いているのです。

旅行代理店ならまだしも、企画者は企画を「ビジネス」としてやってるわけではなく、普段は社会人として日々働き、その合間を縫って企画者の業務をこなしています。

そんな大変な思いをしているというのに、平気な顔で企画をキャンセルされてしまったら、「たまったもんじゃない(怒)」というのが企画者の本音です。

 

トリッピースでは、ユーザーが企画に申込みする際、参加の意気込み的なコメントを書き込むのですが、最近は、
「本当に行けるか分からないのですが、休みが取れたら行きたいです!」
「休みが確定ではないのですが、とりあえず申込んでおきます!」
等のコメントが目立ちます。

社会人の場合、直前にならないと休みが確定しない方も多いので、それは(不本意ながらも)仕方が無いのかもしれません。

しかし、中には同日程の2つの企画に同時に申込みするという問題児もいます。

身体は1つしかないので、そのユーザーは今後確実にどちらか片方の企画をキャンセルすることになると思います。

仕事の都合でどうしても行けなくなった、など正統な理由ならまだしも、2つの企画に同時に参加するという100%不可能なことをHP上で堂々とやってのけるとは、企画者としては腹立たしい事この上ないです。

 

参加者が企画者のプロフィールを読んだり、企画者のことを調べるのと同じように、企画者も参加者のことを調べています

企画者は、他の企画者が立てている企画ページを見ていることが多く、多数の海外企画に「参加したいです!」「行きたいです!」とコメントしてるユーザーに対しては、「移り変わりの激しい人だな」「行く気あるのかな」という印象を抱きます。

恋愛において、いろんな人に対して「好き」を連呼している人と、自分にだけ「好き」と言ってくれる人では後者に気持ちが傾くのと同じ原理で、企画者も人間なので、自分の企画に対して「一途な」ユーザーに好感を持ちます。

 

また、企画者には「強制削除権」なるものがあり、その気になれば、参加者の申込みを削除することができます。

実際、私も使ったことがあります。トリッピース社の承認は不要なので、企画者の独断で削除可能です。

 

企画者は、参加者が思っている以上に参加者の言動を見ています
企画者経験者の友人と、このテの話題で盛り上がったことがあるので間違いないです。

トリッピース上での言動や行動には気をつけるべきだと思います。

 

参加者は「お客様」ではない。企画はみんなで作るもの。

例えば、旅行会社が企画したガイド付きのパッケージツアーに参加したならば、それは間違いなく「お客様」です。

しかし、トリッピースの企画は違います。

稀に企画者をガイドか何かと勘違いしているユーザーがいます。企画者は、発案者として最低限の責任は果たすべきリーダーではありますが、ガイドではありません。

ほとんどの企画者は、旅行業とは全く関係の無い仕事に就いてますし、企画者も参加者と同じ費用を払い、企画に参加しています。

 

そもそもトリッピースは「みんなで行く」ためのWEBサービスなのだから、「すべて企画者に任せっきり」というのもおかしな話だと思います。

企画者は、旅行業をやっているプロではなく、旅が純粋に好きな一般人です。企画を進行する過程で、一度や二度は心折れそうになるものなのです。
参加者全員が完全に受け身だったら、その企画は実施されないかもしれません。

企画者や他メンバーと積極的に意見交換をしなかったばかりに、出発後、全く話が違うではないか!・・・なんてことがあっても、それはある意味自業自得です。

不満の中には、事前に参加者同士できちんと話し合っていれば解決できたものも沢山あるハズです。

 

思いっきり楽しみたい!最高の旅にしたい!と思うならば、企画者にすべてを頼りっぱなしにするのではなく、参加者自身も企画を盛り上げたり、楽しもうとする姿勢が必要なのでは、と思います。

 

企画者がどんな想いで旅を作っているのか、その苦労と本音をまとめてみました

【トリッピース】ユーザーの私が、企画者目線で思うこと

2016.07.05

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