“フォトジェニック” という言葉が最高に似合う街アゲダは、写真好きにはたまらない場所だと思います。
この記事では、傘祭りにピッタリの写真撮影方法をご紹介します。
ゆかり
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リフレクションを利用
定番といえば定番ですが、一言で「リフレクション (反射)」といってもその種類は多岐に渡ります。
まるで傘の量が2倍になったような気分！
▼車のボンネットやフロントガラス
▼サングラス
また、ここからは私の作例ではないのですが、水溜りに反射する傘のアーケードも素敵です。
「前日に雨が降らないといけない」という、なんだかウユニ塩湖で聞いたことがあるような条件付きなので、難易度は高めです。
そもそも、夏の時期のポルトガルは、めったに雨は降りません。
photo by：Clan Turismo
photo by：portugal_places
私も真似して撮りたい！と思い、アゲダ滞在中は必死に水溜りを探しましたが、連日晴れていたので水が溜まっている場所はありませんでした(笑)
傘の影を撮影
壁や地面に映った傘の影を撮るという手法です。
天気の良い日であれば、透明のビニール傘だと、壁にも傘の模様が写り込み、とっても素敵です♡
▼まるでステンドグラスのような美しさ♡
上から撮影
上から撮影された傘のアーケード写真はあまり見かけませんが、これもまた素敵なんです♡
建物の3階より上の窓から見ることができます。
私はアゲダに1泊したので、あらかじめ宿泊先のホテルに「傘が見えるお部屋にしてね」とお願いしておきました。
その甲斐があって、部屋から窓の外を除くと・・・
ひゃ～っ♡まるで傘の絨毯♡♡
道路沿いの建物にワイヤーを通し、そこにカラフルな傘をたくさんぶら下げている様子が、上から見るとよく分かりますね！
▼ちなみに、2階の位置だとこんな感じに見えます。
でホテルを予約する以上、傘の撮影講座でした♪ お試しあれ～♡
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