安かろう悪かろう? jetfi(ジェットファイ)のWiFiを実際にレンタルしたレビュー

レンタルWiFiサービスを提供している企業の1つであるMAYA SYSTEMの jetfi (ジェットファイ)は、2016年夏にサービスが開始され、まだまだ歴史が浅い商品ではありますが、

料金面では他社と差をつけており、近年 旅行者たちの間で注目度が高まっています。

しかしながら、他社と比べて安いとなると、安かろう悪かろうなのでは?と不安に思う方もいるのではないでしょうか。

いくら価格が安かったとしても、使い物にならなかったら完全に無駄金ですし、私も旅行前はそれが不安でした。。。

そこで!実際に借りてみた私だからこそ分かる、いちユーザーとしての感想メリットデメリットをまとめてみました!

これから、jetfiをレンタルしようか悩んでいるあなたの参考となれば幸いです。

※細かいことはいいからサクッと要点のみを知りたい!という方は、「ここまでの要点まとめ」をクリックすると、該当箇所にジャンプできます。

 

まずは結論から!実際にレンタルした私の評価・評判

さて、もったいぶっても仕方ないので、まずは結論から先に言っちゃいましょう(笑)

海外WiFiレンタルとして、jetfi (ジェットファイ)が「アリ」か「ナシ」かと聞かれたら、私は 全然アリ派でした!!!

むしろ、安い価格には似合わない高スペック商品で驚きました。

始めて使用したのはモロッコ&ドバイ旅行、続いてインド旅行、ポーランド&ウクライナ旅行…と、立て続けにレンタルしてみましたが、どの国でも問題無く使えました

jetji 使用

私の一番の不安材料だった通信速度に関しては、過去にレンタルしたことのあるWiFiレンタル会社と比較しても劣っていなかったです。

ちなみに、jetfi公式サイトでは「全プラン4G対応 (現地キャリアが4Gに対応していない一部地域では3G接続)」と謳われていますが、

いつでもどこでもサクサク!というわけではないようで、たまに繋がりづらくなる(=速度が落ちる)こともあります。

jetfi 4G対応

ただ、私の経験上、これは他社で借りても同じことが言えるので、デメリットにはならないと考えています。

(=jetfiに限らず、他社含め「いつでもどこでも100%サクサク繋がる!」…なんてWiFiに出会ったことが無い)

 

jetfiの料金形態 (料金の決まり方)

国や地域毎によって細かな料金設定・プランがある他のWiFi会社とは異なり、jetfiの料金体系はとてもシンプルで分かりやすく、下記のの3つです。

  1. アジアプラン:アジア周辺の29ヵ国に対応。エリア内ならば、周遊利用も可能。
  2. グローバル(世界周遊)プラン:世界100ヵ国以上に対応。エリア内ならば、周遊利用も可能。
  3. AeroBile使い放題プラン:一部の国・地域のみ対応。1ヵ国単体で容量無制限に使えるが、周遊利用は不可

アジアプラン

jetfi アジアプラン料金表(2019.3.22時点)

グローバル(世界周遊)プラン

jetfi グローバルプラン料金表(2019.1.9時点)

AeroBile使い放題プラン (一部の国・地域のみ対応)

jetfi 使い放題プラン

(※利用料金はどの国も一律で1,280円 / 日)

 

▼jetfi 対応国一覧 (2019年3月時点)

jetfi 対応国一覧(2019年3月時点)

※グレーで表示されている国は、通信回線不安定のため、一時的に対応国より外されています。

例を挙げると、

  • 韓国に行く場合は → アジアプラン または 使い放題プランより選択可能
  • ドバイ(アラブ首長国連邦)に行く場合は → アジアプラン
  • アメリカに行く場合は → グローバルプラン または 使い放題プランより選択可能
  • ドイツに行く場合は → グローバルプラン

また、プラン料金以外にも、オプション料(任意)・送料等々の別途料金が加算されます。

jetfi 料金形態 プラン

* … * … * … * …*

 

では、ここからはjetfiのメリット&デメリットについて詳しく掘り下げていきたいと思います

jetfiをレンタルするメリット

メリット①:お財布に優しい価格設定

記事の冒頭から安いと繰り返してきたので今さら感はありますが(笑)、jetfiは価格面で他社と差をつけています。

他社と比べてどれくらい安いのか?というのは国によって異なりますが、中には数倍の差が出る国もありました。

jetfi レンタルWiFi比較表(2019年3月時点)

(※2019年3月時点の料金、通信容量・利用料金は1日あたり)

スマホから閲覧している方、小さくてすみません! 指で画面をズームして読んでみてください。

また、一般的な海外WiFiレンタルと同様、PC・スマホ・タブレット等の端末を最大5台まで同時接続可能ですので、友人とシェアして割り勘すれば、さらにおトクに使えます。

補足

大人数でシェアして使えば、そのぶん使用する容量も大きくなります。

たくさん使う予定のある方は、大容量(500MB1GB)または使い放題プランがおすすめです。

 

メリット②:複数国で利用(周遊)しても料金一律

アジアプラングローバル(世界周遊)プラン限定のメリットなのですが、

これらのプランを、1ヵ国単体で利用しようと、複数国で利用しようと、料金は一律です。

そもそも1ヵ国単体の利用で借りたとしても安いのですが、複数国で利用(周遊)すれば、さらにコストパフォーマンスが上がります。

他社の場合、周遊プランにすると料金が跳ね上がることも多い為、とても有難いです。

周遊旅

周遊はしないよ」という人でも、例えば、日本からの直行便が無い国においては、どこかしらの空港で乗継ぎ(トランジット)をすることになります。

その乗継ぎ国でもネット利用が可能です。

jetfiの場合、国を移動する (=通信事業会社が変わる)と、その瞬間に通信容量のカウントがリセットされるので、トランジット中でもフル活用できます。

補足

意外と忘れがちですが、アジアプラングローバル(世界周遊)プラン共に、対応国には「日本」も含まれており、日本でもjetfiは使えます。

日本国内での利用は無料 & 通信容量無制限です。

空港受取の場合は出発当日、宅配受取の場合は出発前日にWiFiルーターを受け取れますので、海外に出てしまう前に、事前に接続確認ができるのも有難いです。

(※他社の場合、現地に到着してからでないとWiFiルーターの起動はNG、というケースもある)

jetfiのWiFiルーターは、国を跨いでもそのまま利用できる為、

初期設定(WiFiのパスワードを端末に記憶させる等) を日本で済ませておけば、あとはどの国へ行っても面倒な設定無しで自動でネット接続できます。

また、複数国周遊のメリットは「料金面」だけではありません。

jetfiのWiFiルーターは、1つの端末ですべての対応国を網羅できます。

つまり、ルーター&充電器セットをそれぞれの国数分持たされる、といったことは一切無く、1台ですべて完結します。

過去に他社の周遊プランを利用した際に、国数分のルーターを持たされて煩わしい思いをした経験があるため、ルーター1台で網羅できる国数が多いというのは、荷物が減って有難いです。

このようにメリットを挙げれば挙げるほど、jetfiはまさに周遊旅の為にあるようなレンタルWiFiだと思います。

 

メリット③:現在の容量の残量が一目で分かる

まず前提として、一般的な海外WiFiは容量制となっており、無制限にネットが使えるわけではありません。

会社ごとに上限のルールが決まっており、jetfiの場合[アジアプラングローバル(世界周遊)プラン]はこんな感じ▼です

  • 1日あたり最大〇〇MBまで (※350MB500MB1GBの3種類から選択)
  • 通信容量は1日1回リセットされる(※日本時間の午前1時)
  • 国を移動する (=通信事業会社が変わる) と、その瞬間に通信容量もリセットされる
  • データ量の翌日繰り越しは不可

 ※日本国内の利用のみ例外で容量無制限

このような上限があるので、調子に乗って使いすぎて容量の上限を超えてしまった場合、通信速度制限がかかってしまいます。

こういった容量に制限があるタイプのWiFiで、私が過去に別の会社で借りたときは、ルータの液晶画面に残量表示がありませんでした。

なので、自分が現時点でどれだけの容量使っているか分からず、いつ上限に達するのかハラハラしながら使っていました。

その点、jetfiは安心です。

▼このように、ルーターの液晶画面に累計で利用したMB(メガバイト)数が表示されています。

jetfi 残量表示画面

この数値をチェックすれば、自分が現時点でどれくらいの容量を消費しているのか、一目で分かるので凄く助かりました。

私は、海外でWiFiをレンタルする際、Youtube等の極端に容量を食うサイトの利用は控えているのですが、

通信容量がリセットされる午前1時に近づいた時点で容量が余っていた場合、上限ギリギリまで動画視聴をしたりもしていました。

このような計画的な使い方ができる、というのも、jetfiの大きなメリットです。

 

メリット④:大容量バッテリー内蔵で丸一日使える

jetfiのWiFiルーターは、一般的なルーターと比べると大きめ & 重量感がありますが、中に大容量バッテリーが内蔵されており、電池の持ちがめちゃくちゃ良いです。

jetfi 大容量バッテリー

そして、さらにウレシイのが、WiFiルーターそのものがモバイルバッテリーとしても使える(=充電器代わりにもなる)ということ。

スマホやタブレットの充電が無くなりそうになった時に端末を接続すれば、外出中でも充電できるので安心です。

jetji バッテリー

公式サイトによると、目安として iPhoneが2~3回充電可能だそうです。

これなら、いちいち予備バッテリーを持ち歩く必要が無くなり、荷物が減って助かります。

jetfi 荷物がかさばらない

他社の海外WiFiルーターの場合、連続稼働時間が短い場合もありますし、予備バッテリーはオプション扱いで、借りると別途料金(1日あたり200円程度)が発生します。

予備バッテリーが不要なくらいの容量があるのは心強いですね!

 

jetfiをレンタルするデメリット

何回もリピートしているほどヘビーユーザーの私としては、正直なところデメリットの部分があまり思い浮かばないのですが、

あえて挙げるとすれば以下の点です。

デメリット①:必ず返却手数料がかかる

一般的な海外WiFiの場合、空港返却ならば返却手数料無料、という会社が大半なのですが、

jetfiは空港返却不可なので、必ず返送料(650円+税) が発生します。

(受取カウンターがある空港ですら、何故 空港返却が出来ないのだろう…?という謎)

jetfi 配送料

ですので、同梱されたレターパックを使用して、帰国日の翌日までに郵便ポストに投函する必要があります。

jetji ポスト返却

ただ、よほど短期間のレンタルでもない限り、返却手数料を加味してもトータル的には他社より安いので、私はあまり気にしていません。

(※申込み時の合計料金が税込7,000円以上の場合、往復配送料無料です←キャンペーン時のみ)

 

デメリット②:空港カウンターにて出発当日申込み不可

空港に自社カウンターを設け、出発当日まで申込みを受け付けているWiFi会社もありますが、jetfiは要事前予約となっています。

出発当日に空港で申込みすればいいや!と考えている方は要注意です。

受け取り方法によって申込み期限が異なりますので、詳細は下記をご覧ください。

とりわけハイシーズンでは在庫切れになる可能性もありますので、早めに申込みしておくことをおすすめします。

 

ここまでの要点まとめ

  • とにかく安い!料金面で他社と差をつけている
  • 複数国で利用しても金額に差が無い (=周遊する国の数が多いほど、コスパ高↑↑)
  • 現時点で、アジア周遊プランは29ヵ国、世界周遊プランは100ヵ国以上をカバー (※対応国に日本も含む)
  • 1つの端末(ルーター)で、すべての対応国を網羅
  • WiFiルーターの液晶画面に残量表示があり、容量の上限を超えないよう、計画的な使い方ができる
  • 大容量バッテリー内蔵で丸一日使える
  • WiFiルーターそのものがモバイルバッテリーとしても使える(=充電器代わりにもなる)
  • 必ず返却手数料がかかる
  • 空港カウンターにて出発当日申込み不可

業界大手である「グローバルWiFi」や「イモトのWiFi」の陰に隠れてしまい、まだまだ知名度は低いjetfi (ジェットファイ)ですが、このWiFiをレンタルしたおかげで快適に旅をすることができました。

料金面もさることながら、上記のような利便性に関わるメリットも含めておすすめのWiFiレンタルです。

当時(借りる前)はレンタルするか迷いましたが、結果的にjetfiにして良かったです!

 

補足

前述したとおり、jetfiは空港カウンターにて出発当日申込みは不可です(=要事前予約) 。

また、現在 jetfiでは4月10日(水)までGW早旅割キャンペーンを行っており、レンタル料がさらに安くなっています。

加えて、通信プランとオプション料金の合計が4,000円(税別)を超えると、一律1,350円引きです!

jetfi GW早旅割キャンペーン 2019

 

実際に使ってみたい!と思ったら、こちらの公式サイトよりお申込みできます

jetfi (ジェットファイ) 公式サイト

こちらの記事で、申込みから~返却までの流れを説明しています

jetfi(ジェットファイ)の申し込みから~返却までの流れ・注意点まとめ

2018.07.11

 

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