安かろう悪かろう? jetfi(ジェットファイ)のWiFiを実際にレンタルした感想&レビュー

jetfi 使ってみた感想

海外でも日本と同じようにインターネットが使えるスグレモノ、”海外WiFiレンタル“。

レンタルWiFiサービスを提供している企業の1つであるMAYA SYSTEMの jetfi (ジェットファイ)は、2016年夏にサービスが開始され、まだまだ歴史が浅い商品ではありますが、

価格面では他社と圧倒的に差をつけており、近年 旅行者たちの間で注目度が高まっています。

しかしながら、他社と比べてここまで安いとなると、安かろう悪かろうなのでは?と不安に思う方もいるのではないでしょうか。

いくら価格が安かったとしても、使い物にならなかったら完全に無駄金ですし、私も旅行前はそれが不安でした。。。

そこで!実際に借りてみた私だからこそ分かる、いちユーザーとしての感想メリットデメリットをまとめてみました!

これから、jetfiをレンタルしようか悩んでいるあなたの参考となれば幸いです。

 

まずは結論から!ぶっちゃけ使ってみてどうだった?

さて、もったいぶっても仕方ないので、まずは結論から先に言っちゃいましょう!(笑)

海外WiFiレンタルとして、jetfiが「アリ」か「ナシ」かと聞かれたら、私は 全然アリ派でした!!!

始めて使用したのはモロッコ&ドバイ旅行、続いてインド旅行…と、立て続けにレンタルしてみましたが、どの国でも問題無く使えました

jetji 使用

私の一番の不安材料だった通信速度に関しては、過去にレンタルしたことのあるWiFi会社と比較しても遜色なかったです。

ちなみに、jetfi公式HPでは「全プラン4G対応 (現地キャリアが4Gに対応していない一部地域では3G接続)」と謳われていますが、

日本でネットを使うのと同じように、いつでもどこでもサクサク!というわけではないようで、時々繋がりづらくなる(=速度が落ちる)こともあります。

jetfi 4G対応

ただ、私の経験上、これは他社で借りても同じことが言えるので、デメリットにはならないと考えています。

* … * … * … * …*

では、ここからはJetfi(ジェットファイ)の詳しいメリット&デメリットについて解説します。

細かいことはいいからサクッと要点のみを知りたい!という方は、「ここまでの要点まとめ」をクリックすると、該当箇所にジャンプできます。

 

メリット①:圧倒的な安さ!!!

記事の冒頭から安い安いと繰り返してきたので今さら感はありますが(笑)、jetfiは価格面で圧倒的に他社と差をつけています。

他社と比べてどれくらい安いのか?というのは国によって異なりますが、中には数倍の差が出る国もありました。

jetfi レンタルWiFi比較表(2018年7月時点)

(※2018年7月時点の料金、通信容量・利用料金は1日あたり)

スマホから閲覧している方、小さくてすみません! 指で画面をズームして読んでみてください。

また、一般的な海外WiFiレンタルと同様、PC・スマホ・タブレット等が最大5台まで同時接続可能ですので、友人とシェアして割り勘すればさらにおトクに使えます。

補足

大人数でシェアして使えば、そのぶん使用する容量も大きくなります。

たくさん使う予定のある方は、大容量プラン(500MB または 1GB)に申込んでおくのがおすすめです。

 

メリット②:複数国で利用(周遊)しても料金一律

国や地域毎によって細かな料金設定がある他のWiFi会社とは異なり、jetfiには1ヵ国単体プランというものがありません。

料金体系はとてもシンプルで分かりやすく、

  1. アジア周遊プラン:29ヵ国
  2. グローバル(世界周遊)プラン:100ヵ国以上

2つ

jetfi 料金表

(※2018年7月時点の料金、通信容量・利用料金は1日あたり)

これらの周遊プランを、特定の1ヵ国のみで利用しようと、複数国で利用しようと、料金は一律です。

そもそも1ヵ国単体の利用で借りたとしても安いのですが、複数国で利用(周遊)すれば、さらにコストパフォーマンスが上がります。

(※一般的な海外WiFiでは、周遊プランにすると料金が跳ね上がる)

 

周遊はしないよ」という人でも、例えば日本からの直行便が無い国においては、どこかしらの空港で乗継ぎ(トランジット)をすることになります。

その乗継ぎ国でもネット利用が可能です。

jetfiの場合、国を移動する (=通信事業会社が変わる)と、その瞬間に通信容量のカウントがリセットされるので、トランジット中でもフル活用できます。

補足

意外と忘れがちですが、アジア周遊プラン・世界周遊プラン共に、対応国には「日本」も含まれており、日本でもjetfiは使えます。

空港受取の場合は出発当日、宅配受取の場合は出発前日にWiFiルーターを受け取れますので、海外に出てしまう前に、事前に接続確認ができるのも有難いです。

(※一般的な海外WiFiでは、現地に到着してからでないとWiFiルーターの起動はNG)

jetfiのWiFiルーターは、国を跨いでもそのまま利用できる為、WiFiのパスワードを端末に記憶させる等々の初期設定を日本で済ませておけば、

あとはどの国へ行っても設定無しで自動でネット接続できます。

また、複数国周遊のメリットは「料金面」だけではありません。

jetfiのWiFiルーターは、1つの端末ですべての対応国を網羅できます。

つまり、ルーター&充電器セットをそれぞれの国数分持たされる、といったことは一切無く、1台ですべて完結します。

過去に他社の周遊プランを利用した際に、国数分のルーターを持たされて煩わしい思いをした経験があるため、ルーター1台で網羅できる国数が多いというのは、荷物が減って有難いです。

このようにメリットを挙げれば挙げるほど、jetfiはまさに周遊旅の為にあるようなレンタルWiFiだと思います。

Jetfi(ジェットファイ)対応国一覧

jetfi 対応国一覧

 

メリット③:現在の容量の残量が一目で分かる

まず前提として、jetfi含め一般的な海外WiFiは容量制となっており、無制限にネットが使えるわけではありません。

その会社ごとに上限のルールが決まっています。

jetfiの場合はこんな感じです

  • 1日あたり最大〇〇MBまで (※350MB500MB1GBの3種類から選択)
  • 通信容量は1日1回リセットされる(※日本時間の午前1時)
  • 国を移動する (=通信事業会社が変わる)と、その瞬間に通信容量もリセットされる
  • データ量の翌日繰り越しは不可

 (※日本国内のみ例外で、無制限利用が可能)

上記のような上限があるので、調子に乗って使いすぎると通信速度制限がかかってしまいます。

こういった容量に制限があるタイプのWiFiで、私が過去に別の会社で借りたときは、ルータの液晶画面に残量表示がありませんでした。

なので、自分が現時点でどれだけの容量使っているか分からず、いつ上限に達するのかハラハラしながら使っていました。

その点、jetfiは安心です。

▼このように、ルーターの液晶画面に累計で利用したMB(メガバイト)数が表示されています。

jetfi 残量表示画面

この数値をチェックすれば、自分が現時点でどれくらいの容量を消費しているのか、一目で分かるので凄く助かりました。

私は、海外でレンタルWiFiを借りる際、Youtube等の極端に容量を食うサイトの利用は控えているのですが、

通信容量がリセットされる1時に近づいた時点で容量がだいぶ余っていた場合、上限ギリギリまで動画視聴をしたりもしてました。

このような計画的な使い方ができる、というのもjetfiの大きなメリットです。

 

メリット④:大容量バッテリー内蔵で丸一日使える

jetfiのWiFiルーターは、一般的なモバイルルータと比べると少し大きめ&重量感がありますが、6000mAhもの大容量バッテリーが内蔵されており、バッテリーの持ちがめちゃくちゃ良いです。

私の場合、ほぼ1日中ルーターの電源を入れっぱなしにしていた日でも、電源が切れることは無かったです。

そして、さらにウレシイのが、端末そのものがモバイルバッテリーとしても使える(=充電器代わりにもなる)ということ。

観光中にスマホやタブレットの充電が無くなりそうになった時に、付属のUSBケーブルでスマホを接続すれば、外出中でも充電できるので安心です。

公式HPによると、6000mAhの目安として、iPhoneが2~3回充電可能だそうです。

これなら、予備バッテリーを持ち歩く必要が無くなり、荷物が減って助かります。

jetfi 荷物がかさばらない

他社の海外WiFiルーターの場合、連続稼働時間が短い場合もありますし、予備バッテリーはオプション扱いで、借りると別途料金(1日あたり200円程度)が発生します。

それが不要なくらい、バッテリー容量があるのは心強いですね!

* … * … * … * …*

 

ここからはデメリット編です。

デメリット①:受取可能な空港が少ない

WiFiルーターを受け取る際、jetfiは空港受取ならば受取手数料無料となっています。

ですが、受取可能な空港はたったの3空港(羽田・成田・関空)のみ。

あろうことか、私のホームタウンである名古屋の最寄り空港、セントレアは含まれておらず…(号泣)

ですので、別途 送料(600円+税)を払って自宅まで届けてもらいました。

jetfi 宅配受取

受取可能空港が業界最多であるグローバルWiFi16空港と比べると、大きく差をつけられています。

空港に受取カウンターを設けると、テナント料・人件費等がかかるので、

おそらくそういった費用を削減することにより、jetfiはここまで安いレンタル料で提供できている側面もあるのでは…と思います。(←私の勝手な予想)

補足

ちなみに、宅配受取の場合はあらかじめ宅配便で自宅にWiFiルーター一式が送られてくるのですが、届くのは出発日の前日です。

その場合、何が何でも「その日(前日)」に受け取らなくてはいけません(汗)

旅行前日は、仕事の引継ぎ等で遅くまで仕事に追われる人も多いでしょうし、万が一受け取れなかったら大変ですよね。

そんなときは、「コンビニ・郵便局受取」を選んでおくと安心です♪ (コンビニ等受取は2日前の郵送)

jetfi コンビニ郵便局受取

 

デメリット②:必ず返却手数料がかかる

一般的な海外WiFiの場合、空港返却ならば返却手数料無料、という会社が大半なのですが、jetfiは空港返却不可能なので、必ず返送料が発生します。

(空港に受取カウンターがある羽田・成田・関空ですら、何故 空港返却が出来ないのだろう…?という謎w)

jetfi 配送料

ですので、同梱されたレターパック(650円+税)を使用して、帰国日の翌日までに郵便ポストに投函する必要があります。

ただ、返却手数料を加味してもトータル的には安いので、私はあまり気にしていません。

(※申込時の合計料金が税込7,000円以上の場合、往復配送料無料です←キャンペーン時)

 

ここまでの要点まとめ

  • とにかく安い!価格面では圧倒的に他社と差をつけている
  • 複数国で利用しても金額に差が無い (=周遊する国の数が多いほど、コスパ高)
  • 現時点で、アジア周遊プランは29ヵ国、世界周遊プランは100ヵ国以上をカバー (※対応国に日本も含む)
  • 1つの端末(ルーター)で、すべての対応国を網羅
  • WiFiルーターに残量表示があり、容量の上限を超えないように計画的な使い方ができる
  • 大容量バッテリー内蔵で丸一日使える
  • 端末そのものがモバイルバッテリーとしても使える(充電器代わりにもなる)
  • 受取可能な空港が少ない(羽田成田関空)のみ
  • 必ず返却手数料がかかる

業界大手である「グローバルWiFi」や「イモトのWiFi」の陰に隠れてしまい、まだまだ知名度は低いJetfi(ジェットファイ)ですが、安い価格には似合わない高スペック商品で驚きました。

あまりに安すぎて、正直、当時はレンタルするか迷いましたが、結果的にjetfiにして良かったです。

私の中ではリピート確定したので、次のポーランド&ウクライナ旅行にもレンタルして持っていきますよ~!

ぜひ一度、このWiFiを手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

実際に使ってみたい!と思ったら、下記公式サイトをチェック

Jetfiの海外WiFiレンタルサービス

(※とりわけハイシーズンでは在庫切れになる可能性もありますので、早めに予約しておくことをおすすめします)

 

こちらの記事で、申し込みから~返却までの流れを説明してます

jetfi(ジェットファイ)の申し込みから~返却までの流れ・注意点まとめ

2018.07.11

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