約3カ月という長旅を控え、船旅に何を持っていけば良いのか悩みどころの準備期間。
そこで本記事では、過去乗船者の私が「持っていって良かった!」と感じたモノをチェックリスト式にまとめてみました!
絶対必須のものから~持ってくとなお良いものまで全部載せてますので、どれを持っていくかは各自で考えましょう♪
また、これらの持ち物について個々の詳しい解説は、持ち物講座②~詳しい解説編~ をご覧ください▼
ピースボート持ち物講座②~詳しい解説編~
もくじ:タップで該当箇所にジャンプ
貴重品
□パスポート
□運転免許証
□現金:日本円、ドル、ユーロ。
□クレジットカード:VISA、AMEX、MASTER、JCBなど。
衣類
□フォーマルウェア:男性ならスーツ又はジャケット、女性ならワンピース。
□カジュアルウェア:船内・寄港地用。
□スポーツウェア:船内ジムでの運動などに役立つ。
□下着:こまめに洗濯するならば数セットでOK。
□靴下:船内ではサンダルで過ごすことが多い為、寄港地用の分だけ。
□タオル:船内にもありますが、外に持ち出すことは不可。寄港地で海に入るときは必須。
□スカーフ・ストール類:寒いときにサッと羽織れる優れもの。とりわけイスラム圏では肌の露出を抑えるため必須。
□浴衣・甚平:船内夏祭りなどのイベントに。
□コスプレ:船内企画、仮装パーティー、ハロウィン用
靴
□スニーカー:よく歩く寄港地では必須。
□クロックス・サンダル:主に船内用。脱いだり履いたりを繰り返す機会が多いので便利。
□携帯用スリッパ:オーバーランドツアーには必須。外国のホテルにはスリッパが無いことも多い。
□パンプス・ミュール:フォーマルディナー用。1つあると便利。
カバン
□スーツケース:4人部屋の場合、サイズが大きすぎると置き場に困る。
□ボストンバッグ・バックパック:オーバーランドツアーや離脱をする際にあると便利。
□船内用カバン:船内の私物持ち歩き用に。
□寄港地用カバン:両手が空くリュックサックタイプが、引ったくり防止の為ショルダータイプがよい。
□エコバック:かさばらないものを。寄港地で荷物が増えた際に重宝。
電子機器
□デジカメ:思い出は心だけでなく写真にも残しましょう(笑)
□デジタルカメラの予備:紛失、盗難、故障のリスクに備える
□SDカード:できれば高速大容量16GB以上が良い。
□SDカードの予備:SDカードも無くしたり壊れることがある。
□カメラの予備バッテリー:とりわけムービーを撮るとやたら電池の減りが早い。
□三脚
□スマホ:現地でフリーWiFiに接続すれば、大半の機能は日本と同じように使える。
□イヤホン:自分の好きな音楽を楽しみたい方に。
□ノートパソコン:持ってない人もいますが、個人的には超必須アイテム。
□パソコンパーツ:充電器・マウスなど。
□外付けハードディスク:膨大なデータを保存可能。
□USBメモリ:船内でのデジカメプリント、写真を友人とシェアする際に重宝。
□ビデオカメラ:デジカメの動画では物足りない方は。
□チェキ:その場で印刷できる為、交流ツアーで活躍。2枚撮って、1枚を相手にプレゼント、もう1枚は自分用。
□小型スピーカー:部屋に音楽を流したり、自主企画で使用。
□電子辞書:Google翻訳でも代用可。GET・地球大学などのお勉強用に。
□腕時計:時差でしょっちゅう時刻が変わるので、時刻調整が容易なもの。
□置き時計:部屋に置いておくと、時間管理がしやすくなる。
□双眼鏡:中途半端な機能なら意味無し。持っていくなら本格的なモノを。
□旅行用小型アイロン:手洗いで洗濯した服に。
□ドライヤー:各部屋に備えつけられてはいない。
□延長コード・たこ足:4人部屋でもコンセントの数は少ない
□変換プラグ:オーシャンドリーム号は外国の船なので、コンセントの形は日本式ではない。
□変圧器:同室の人が持ってくるだろうからいいやと考えて、結果的に全員が持ってこなかったケースが多発(笑)
食料系
□お菓子・カップ麺:このお菓子がないと生きていけない!(笑)というこだわりのある方は。
□割り箸・フォーク
□紙コップ:部屋飲み用に持っていくと便利。
交流
□名札:名前を覚えてもらえる。
□名札入れ:首にかけられるタイプがよい。部屋のIDカードを入れたりできる。
□名刺:連絡先交換に便利。
□日記用ノート:スマホやPCで日記をつけてもよい。
□フレンドノート:帰国1ヶ月ほど前から交換が始まる。友達に連絡先やメッセージを書いてもらう。
□色紙:イベント事や誕生日の友達に贈る用に。
□封筒・便箋:日本にいる家族・友人に手紙を書くときに。
□自主企画関連用品:自分で企画を開こうと思っている人は、その関連品を。
□トランプ・UNO
文房具
□ペンケース
□ルーズリーフ
□筆記用具:シャーペン、ボールペン、消しゴム、付箋など。
□マーカー系:マッキー、ポスカ、色鉛筆、クレヨン。
□工作用具:カッター、ハサミ、ステイプラー、輪ゴム、のり、定規、クリップなど。
□テープ系:ガムテープ、両面テープ、セロテープなど。
□ファイル・穴あけパンチ:船内新聞の資料のファイリングにも役立つ。A4サイズ。
船内生活
□酔い止め:最低でも初日1日分は必要。船内でも無料で配られている。
□常備薬:風邪薬、胃薬、冷えピタ、鎮痛剤、下痢止め、便秘薬、生理痛。
□バンドエイド
□マスク:風邪予防だけでなく、他の人にうつさないという配慮が大切。
□リップクリーム:UVタイプのものがよい。
□ハンドクリーム:乾燥肌の方に。
□シャンプー・リンス・ボディーソープ:各部屋にもあるが、髪質に合わない場合がある。
□ボディー用タオル:身体を洗うときに便利。
□眼鏡・コンタクト
□眼鏡の予備:万が一壊れたとき、同じものを作るのにかなり労力がかかる。
□目薬
□荷物を仕切るカゴ:収納スペースを確保したり何かと便利。
□耳栓・アイマスク:神経質な人は持って行った方がいい。
□マイカップ:いちおう部屋の洗面台にうがい用のコップはある。
□水筒:船内で氷とお湯をもらう際、水筒以外(ペットボトル)はNG。
□浄水器:船内の飲料水の衛生面が気になる人は必要。
□食器用スポンジ・洗剤:水筒などを洗う。
□洗濯用洗剤:部屋干し用&濃縮タイプがおススメ。
□たらい(洗面器):洗濯物を手洗いする際に使用。
□洗濯グッズ:洗濯物をつるすヒモ、洗濯バサミ、ハンガー
□ファブリーズ:衣類の消臭に。
□小型ホワイトボード:部屋に置いて、ルームメイトへの伝言を書き込む。
□ホワイトボードマーカー:4色(人数分)あるとよい。
□マグネットフック:ドアやベッドの側面にはマグネットがくっつく
□S字フック:物を掛けるのに何かと便利。
□裁縫道具:運動会や自主企画に役に立つ。
□無駄毛処理グッズ:毛抜き、カミソリ、眉カット用ハサミ
□洗面用具:歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔剤
□綿棒・耳かき
□爪切り
□手鏡・櫛・ブラシ
□メイク用品(女性)
□ヘアゴム・ピン(女性)
□生理用品(女性)
□読書用の本・マンガ:たいていの人は持っていっても読む機会はほぼない。
□オプショナルツアーガイド:ツアーの内容確認・キャンセル・変更する際に閲覧したくなる。
□予備の段ボール:帰りは荷物が増える。船内でも販売されているが小さい上に高い(500円)。
寄港地
□セキュリティーポーチ:貴重品の管理に。服の中に身に着けるタイプがおすすめ。
□交流グッズ:シャボン玉、お手玉、うちわ、ボール、折り紙、サッカーボールなど。
□各国ガイドブック:とりわけ自由行動・離脱するなら必要。船内で貸出もしている。
□指さし会話帳:現地の人との意思疎通に。
□電卓:スマホの電卓機能でもよい。割り勘計算、値切り交渉(商人との交渉を楽しむ)
□現地用財布
□虫除けスプレー・ムヒ:オーバーランドツアーで飛行機に乗る人は、缶スプレーは持ち込みNG。ミストタイプがおすすめ。
□日焼け止め:とりわけ女子は必須!
□帽子・日傘・サングラス:日差しの強い国では必須。
□雨具:折り畳み傘、レインコート。
□ハンカチ
□ティッシュ:ポケットティッシュとウエットティッシュ。
海
□水着:船内のプールに入ったり、寄港地のビーチで活用。
□ビーチサンダル:バックルのついたものだとなおよい。履いたまま泳げるのが便利。
□シュノーケルセット
以上になります!
▼これらの持ち物について、詳しい解説は、持ち物講座②~詳しい解説編~ をご覧ください
ピースボート持ち物講座②~詳しい解説編~
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