悪評が絶えないピースボートの実態とは?元乗船者の私がその真偽を検証してみた

噂

ネット上ではこれでもかというくらい超叩かれまくり、悪評が絶えないピースボート。

ピースボートに限らず、どんなに人気の団体でもアンチというものは必ず存在するのですが、にしても叩かれすぎでは…?(笑)

これから乗船を考えている人にとっては、不安になる事この上ないですよね。

本記事では、元乗船者の私が、ネット上に溢れるピースポートの黒い噂が果たして事実なのか、その真偽を検証してみました。

* … * … * … * …*

ピースボートの黒い噂について、まず始めに結論から申し上げますと、

実際に乗船した経験のある私からすれば、その多くは根拠のない誹謗中傷です。

よくあるのが「ピースボートに乗ると洗脳される説」ですが、自分含め、そんな経験は全くありません。

また、宗教的な要素も感じたことが無いです。

 

アンチ記事を読んでいると、その大半は、記事を書いている本人がそもそもピースボートに乗ったことが無いんです。

乗ってもいないクセに、ピースボートの何が分かるんだよ、って思います。

もちろん、真実が書かれているものもあるのですが、ピースボート未経験者にとっては、どれが嘘でどれが本当なのか、膨大な情報に途方に暮れてしまうことかと思います。

 

余談ですが、この私も、乗船前にネット上のアンチ記事を見て不安になり、本気で乗船を諦めかけた経験があります。

そもそも、ピースボートに興味を持ち始めた当初、私はピースボートがここまでネット上で叩かれていることを知らなかったのです。

ピースボートセンターに通い始めて、どれくらい経ったころだったでしょうか。

たまたまネットで見た記事に驚愕。

さらに調べれば調べるほど不安は増していき、一時は乗船をやめようとも思いました。

 

ピースボートセンターから足が遠のきかけたとき、東京から名古屋に移動でやってきた とあるピースボートスタッフ(Iさん)と出会いました。

明るく、何事にも丁寧で、真面目なスタッフだなあ、と思いました。

この人なら…と、スタッフさん本人には聞きにくいことを、思い切って聞いてみたのです。

ネットに書かれていることは、本当なのか。正しいことなのか。

 

Iさんは、嫌な顔をせず正直に話してくれました。心の中にあった重いモノが、すっと消えた気がしました。

その後もIさんと接しているうちに、彼女への信頼は日に日に厚くなっていきました。

 

だから私は、「彼女がスタッフをしているのだから、ピースボートが悪い団体だなんてことは絶対にありえない。」と確信することができたのです。

実際に乗船してみても、その確信は間違ってなかったし、乗るのやめなくてよかったな~と思っている今日この頃。

 

不安な気持ちでこの記事を読んでいる人もいると思うのですが、

過去乗船者として、私はピースボートはネットに書かれているような団体ではないと思っています。

もし船に乗りたいと考えている友人がいたら、全力で応援します。

 

しかし、個人的には楽しい船旅だったと思うけれど、ピースボートは万人には勧められないです。

要は、「向いている人」と「向いていない人」がいるんです。

 

そこには理由があります。

 

まず、「船賃が安いから」という理由でピースボートを選択すると、高確実で失敗します。

ピースボートは、飛鳥などの他の豪華客船と比べれば、圧倒的に安いです。

しかし、私は、ピースボートの良さは「安さ」とは別の部分にあると思っています。

 

ピースボートの良さについては後ほど記しますが、

他のアンチブログ等を見ていると、とりわけシニア層は、

「値段が安いから、多少のサービスの悪さは我慢できるだろう」と妥協して乗船した結果、後悔しているように思えます。

おそらく、思っていた以上のサービス・環境の悪さだったからなのではないでしょうか。

ピースボートのサービスや船の環境について、私はそこまで気にならなかったのですが、

求めるサービスの水準が高ければ高いほど、期待外れだったときの不満はどんどん溜まっていきます。

 

例えば、私が乗船した77回クルーズで使用されていたオーシャンドリーム号は、たまに雨漏りします(笑)

運が悪いと、部屋の水道の水が逆流して床が水浸しになります (※これはレアケース)

陸上ではなく船の設備なので、多少の水回り系のトラブルは仕方ない部分もありますし、

発展途上国なんてもっと劣悪な施設は腐るほどあるので、それと比べればまだマシなのでは?と思いますが、神経質すぎる人にとっては辛いかもしれません。

 

また、「いくら安いとはいえ、100万以上の大金を叩いて乗船するのだから、ピースボートは人生に一度の『最高の船旅』を提供してくれる」

と思いこんで乗船する人がいますが、それは大きな勘違いです。

 

ピースボートは『最高の船旅』を提供しているのではなく、『最高の船旅』が得られる「機会を提供しているのであって、

乗船したからといってすべての人に楽しい船旅が保障されているわけではありません。

要は、受け身ではダメだということです。

普段の日常生活において、受け身の姿勢で過ごしがちな人は、その姿勢を変えようとしない限り、ピースボートには向いていません。

 

自分が何もしなくても、周りのスタッフがいたりつくせりのサポートですべてをお膳立てしてくれる、

そんなサービスを望むならば、ピースボートではなく別の船旅を選ぶべきです。

世界一周船なんて、日本・海外を含めて世界中にごまんとあるのですから。

 

何もしないでただ待っているだけでは、楽しさは訪れません。

しかし、自ら楽しもうと努力している人に対しては、スタッフさんたちが「全力で」サポートしてくれる。

ピースボートとは、そんな船なのです。

 

どんなことにも能動的な姿勢で臨み、乗船者たち自らがアイデアを出し合いながら最高のクルーズを作り上げていくのが、ピースボートの本質です。

私は、ピースボートの「良さ」はここにあると思っています。

 

補足

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