コロナ禍の海外旅行ノウハウ集

ピースボートクルーズの醍醐味~飛行機では味わうことのできない、船旅での貴重な経験とは?~

船旅

本記事では、船旅の良さ醍醐味について解説します!

 

①自然を間近で感じることができる

朝日と夕日

これは陸でも見ることができるのですが、洋上での日の出&日の入りは感動的です。

水平線から登る太陽。雲一つない空。

遮るモノは何もありません。(※ただし晴れた日に限る)

 

私が後悔しているのは、キレイな朝日を見ることができなかったこと。

朝日を見るにためには早起きをしないといけない為、初めのうちは「まだ3ヶ月もあるし、また後日見ればいっか」と思い、のんびり構えていたわたし。

しかし、気づけば船旅も終盤。。。

ラスト1週間は、毎日早起きして朝日を見に行ったのですが、あいにく天候には恵まれず…(涙)

もっと前から行動しておけばよかったです。

 

星空

おすすめは「海賊対策期間」です。

77回クルーズでは、インド洋を渡る際に実施されました。

夜になると、海賊に見つからないよう、窓有りの部屋はカーテンを閉め、明かりが外に漏れないようにします。

また、船の外デッキも、普段はライトがついているのですが、それも全部消してしまいます。

そうすると、人工的な明かりがすべてシャットアウトされるので、星がより一層キレイに見えるのです!

もちろん流れ星も見放題!ロマンチックすぎる~!(笑)

 

②スエズ運河&パナマ運河の運航

これも、船旅でないと体験できない経験です。

クルーズによっては運河を渡らない航路もありますが、77回クルーズでは スエズ運河パナマ運河 の両方を体験することができました。

正直、スエズ運河は「タダの河」でしたが(笑)、パナマ運河はなかなかおもしろいです。

まさに「水のエレベーター」!!!

(※詳しいことはググってください。笑)

私も頑張って早起きして見に行きましたよ~!

 

あと、これは個人的な意見なのですが、飛行機より船のほうが「世界一周してきました」感 があります(笑)。

横浜から出港して、ずっと西へ西へと進み続けていたのに、元の場所に戻ってこれたのは、地球が丸いのだという何よりの証拠です。

世界一周を終えて横浜港に戻ってきたとき、「あ、わたし日本に帰ってきたんだ…」と思い、自然と涙がこぼれてきました。

やっぱり船って最高!!!(笑)

 

love ピンクボートって本当?元乗船者の私がピースボートの恋愛事情を暴露! 噂 悪評が絶えないピースボートの実態とは?元乗船者の私がその真偽を検証してみた リスト ピースボート持ち物講座①~チェックリスト編~ 解説 よく貼れるポス貼り講座~全クリした私が枚数UPのコツを解説!~