私が「旅に魅せられた理由」については、こちらの記事に詳しく書いてありますが、
非公開: 引っ込み思案な女の子が世界を駆け巡る?!自分に自信が持てなかった私の生い立ち本記事では、旅は旅でも「休学して世界一周」という大きな決断をした理由について書いてみました。
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大学に入学し、高校時代は校則で禁止だったアルバイトが解禁され、自分で自由に使えるお金を手に入れた私がのめり込んだのが、「海外旅行」。
旅に出ると、新しい出会いが生まれ、文化・風習の違いを肌で感じたりと、日本にいたら絶対に体験できないような発見と驚きが沢山あります。
これは旅人あるあるなのですが、旅に出ると、その刺激がモチベーションとなって、また次へ次へと旅したくなるんです。
もっといろんな国に行き、多くの人と出会いたい、という思いが強くなっていく私。
そんなとき、ピースボートの存在を知ったのです。
「世界一周99万円」。
まさに今、いろんな国に行きたいと切望している私。
これは何かの縁なのか?
せっかくだから、夢はどーん!と大きく、世界を一周してみようじゃないか。
大学3年生の当時、私の通っていた大学がたまたま国際教育に力を入れていたこともあり、留学するために休学する子が出てきました。
また、休学して世界各国をバックパックで旅行したり、海外インターンに参加したり、ワーホリに行った先輩もいます。
彼らを見ていると、大学生の生き方・過ごし方は、千差万別で、「コレ」といった典型的な決まりはないのだと感じました。
「大学を4年間で卒業したら就職」という、ほとんどの人間が歩む、いわゆる「王道」と呼ばれるものを、一度くらい逸れてみるのもまた1つの人生ではないか、と思いました。
確かなのは、「この時期にこれをして、こうなっていなければならない」というレールなんて無い、ということです。
社会人になってから学べることや得られるモノは多いと思いますが、逆に、社会人になってからでは出来ないことだって沢山あります。
人生には、その歳・その時・その瞬間にしかできない経験がある。と私は思っています。
若い側として(笑)思うのは、自分の感性が衰える前に、本気で挑戦したいことが沢山ある。ということ。
この「大学生」という期間を使って、もっと自分の価値観を広げ、知らない国に出会ってみたい。
世界を回りながら、色んな人の生活も見ていきたい。
それを見て、自分が今後どういう生き方をしたいのか考えたい。
また、「世界」を見たいと思うキモチと同じくらい、私は「日本」を見てみたい。
海外にある日本、海外から見た日本。日本からじゃ見えない日本がある。
そのために一度大学から離れて、もっと世界を見て、それからまた大学に戻って勉強したい。
もちろん、当時、全く不安が無かったわけではありませんでした。
でも、この機会を逃したら、再び世界一周のチャンスが巡って来る気がしなかったのです。
大学を卒業し、就職して社会人になったら、よほど特殊な業種でもないかぎり、そうそう何か月も休みが取れるわけがありません。
「老後」があると考えても、若者とは感受性の高さが全然違いますし、定年後に身体面で健康である保障もありません。
さらには「来世」があると考えても、来世も豊かな日本に生まれて来るとは限りません。
せっかくこんなに素敵な星の下に生まれてきたのだから、こんな素敵な地球を見ないで死ぬなんてもったいない!
「日本のパスポートは最強」と言われるように、世界を見に行きたくても見に行けない人達は、たくさんいます。
日本人として生まれてきた以上、わたしは広い世界を見に行きたい。
学生は、お金はありませんが、その代わり自由に使える時間は豊富にあります。
当時話題だった東進CM、林先生のうけうりじゃないですが(笑)、
世界一周、いつ行くか?
今でしょ!!!
- 発表済みのクルーズ紹介パンフレット
- 寄港地の見どころ・船内の雰囲気が分かるDVD
- 船旅説明会・ボランティアスタッフ説明会の案内
- おトクな早期割引情報
等々、盛りだくさん!
私が当時 資料請求したときよりも、さらにパワーアップした内容となってます。(なんと羨ましい…!笑)
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